
本日午後より、名古屋国際センターにて「第42回議員力研究会」が開催されました。
研究会では、各自治体議会における課題や取り組みについて事例報告を行い、その後、参加議員同士で意見交換を重ねながら、議会運営や議会改革について学びを深めました。
今回の事例報告は、次の2つのテーマでした。
・地方議会における議長のあり方と議会運営について
憲法や地方自治法における「地方議会」の位置づけを改めて確認しながら、現在の議会運営の課題について報告がありました。地方自治の在り方や、中央集権化への懸念などについても意見が交わされました。
・各務原市におけるPFAS問題について
これまで行ってきた一般質問を踏まえ、今後どのような視点で問い続けていくべきかについて報告がありました。参加者からは、「市民の健康を守るためには健康調査が必要ではないか」「安全と断定することの難しさ」「市民一人ひとりの自己決定権の問題にも関わるのではないか」など、多角的な意見が出されました。
また、意見交換では「常任委員会のあり方」や、「委員長・副委員長の任期を1年から2年にしたことを、どのように有効活用していくか」について議論が行われました。
自治体によって委員会運営や議会の仕組みが大きく異なることを改めて実感するとともに、議会改革への取り組みによって、議会活動の質にも差が生まれていくことを強く感じました。
議会は、市民の声を行政へ届ける大切な場です。だからこそ、より良い議会運営や議論の在り方について、自治体を越えて学び合うことの意義は非常に大きいと感じています。
今回の研究会でも、多くの気づきと学びを得ることができました。こうした機会を大切にしながら、今後の議会活動に生かしていきたいと思います。