
市議会議員として4期10年、市民のみなさんから寄せられる数多くの生活相談に寄り添い、解決してきました。
年代を問わず、すべての人が安心して暮らせる『やさしい岐阜市』へ。
はらなほこのみなさんへのお約束です。
市民のみなさんと力をあわせて、願いを実現するために、がんばっています。
実現できた主なもの
- 学校体育館のエアコン設置
- ヤングケアラーの支援体制強化
- 方県・網代地区「デマンド型乗合タクシー」導入と充実
- 子ども食堂運営のための予算確保
- 小中学生の登下校時の荷物を軽くするとりくみ
- 就学援助制度の入学準備金早期支給、増額支給
- ひとり親家庭の生活実態調査
- 新生児聴覚検査の助成
- 認知症高齢者等個人賠償責任保険事業
- 福祉の総合的な支援体制構築事業(福祉まるごと支援員)
- 災害用備蓄衛生用品の更新計画策定
- 保育士等処遇改善・保育士配置基準の見直し
- コロナ禍における女性と社会のつながりサポート事業
- 公契約条例の制定
- 全消防団員アンケート調査
- ひきこもり対策
- 学校閉庁日の設定
- 部活動指導員の配置
- 放課後児童クラブの充実(夏休みのみの利用、長期休み期間の朝8時始まりなど)
- コミュニティバスに加え「サポート便」(小型車両)を導入する予算の確保
福祉・医療
- 介護負担を軽減します。介護保険の保険料・利用料の軽減制度をつくります。
- 妊婦が岐阜市で子どもを安心して出産できる仕組みづくりを目指します。
- 買物が困難な人への支援のネットワークを構築します。
- 身近な地域で福祉の手続きなどができるよう、すべての地域事務所の機能を充実させます。
子育て
- 放課後児童クラブを充実します。支援員の処遇改善と開設場所の充実をはかります。
- 子どもの貧困への対策、支援制度を拡充します。
- 保育所の待機児童の解消を目指します。
- 自分の住む身近な地域に子どもの遊び場を!全中学校区に児童センターを設置します(未設置9校区)。
教育
- 教職員の多忙を解消し、もっと豊かな教育環境を子どもたちに!
- 義務教育である小・中学校の学校給食は無料にします。
- 不登校特例校の小学校を設置します。
- 通常学級で個別の支援が必要な子どもの支援体制を充実します。
- 市独自の給付型奨学金を創設します。
まちづくり
- 免許を手放しても日常の生活に不便がない社会にするため、代わりの手段になる公共交通をきちんと整備し暮らしを支えます。
- 駅周辺や高校生が通学する主な道路に自転車専用ラインの整備を行い、歩行者と自転車の安全をはかります。
- 中心市街地から遠い地域には高額になっている路線バス料金の引き下げをおこない、乗り換え制度の充実をはかります。
- 豪雨や地震による被害を最小限に止めるため、事前の対策を求めます。
個人の尊厳
- 一人ひとりが大切にされ、誰もが尊厳をもって自分らしく生きられる岐阜市へ。ジェンダー平等社会(性差による差別のない社会)を推進します。子どもの人権を守ります。
- LGBT/SOGI(下記参照※)に関する差別のない、多様な性のあり方を認め合う社会をつくります。
- ハラスメントは個人の尊厳・人格を傷つけます。ハラスメントに苦しむ人をなくすために、それぞれの分野に対応した相談・支援体制をつくります。
- 国籍や民族の違いを理由に、人権が制約されたり、差別されたりすることがあってはなりません。多様性を認め合いながら共生する岐阜市をめざします。
(※)LGBTは、レズビアン(女性同性愛)、ゲイ(男性同性愛)、バイセクシャル(両性愛)、トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)の英語の頭文字で、性的少数者の総称です。同時に、性的指向や性自認はさらに多様です。そこで、SOGI(ソジ)という言葉も使われるようになっています。セクシャル・オリエンテーション(SO=性的指向)とジェンダー・アイデンティティ(GI=性自認)の頭文字からつくられた言葉で、性的少数者の人も、異性愛者の人も、すべての人の多様な性的指向・性自認を認め合おうという意味で使われるようになっています。