これまでの市議会での質問や、各種団体の要望によって、岐阜市でも『公契約条例』を来年4月の施行をめざし、議論していくことになりました
私は『岐阜市も公契約条例を制定してほしい』と、これまで議会でたびたび取り上げてきました。
それが実り、前進!! とてもうれしいです!!
(先日の投稿でお知らせした、うれしいことのひとつです)
『公契約条例』とは、市の公共工事などを受注した企業や下請け業者等に雇用される労働者に対し、市が定める賃金以上(最低賃金より高く設定)を支払うことを義務付けることで、人間らしく働ける雇用環境や、賃金を保障するものです。これによって公共サービスの質の確保を担保し、事業者の健全経営にもつながります。
つくるからには、理念型の条例ではなく、賃金条項型(賃金について義務付けあり)の実効性のある条例にしていきたい!(^^)!
#公契約条例