

本日『ワタシタチハニンゲンダ!』という外国人差別の本質に迫るドキュメンタリー映画の上映会に行ってきました。選挙期間中に街頭から声をかけて下さった方にご案内をいただきました☺
この上映会は岐阜朝鮮初中級学校(柳津町下佐波)の子どもたちを支援している「ポラムの会」の主催。
日本における難民認定の少なさや、技能実習生の労働環境、入管施設での死亡事件など、数々の人権問題を描いた作品で、外国人に対しての扱いが、なぜ日本人と異なるのか、外国人差別について歴史もたどりながら浮き彫りにしています。
同作では朝鮮学校についても取り上げられていて、授業料などの無償化の対象から外されていることなど、学校が置かれている状況もよく理解できました。外国人差別は、自分たちの問題であると強く思いました。