
先日、私の議会報告を見てくださった方から、生理の貧困問題について『厳しい環境に身を置いている女性の存在は心が痛む。折に触れ周りにも伝えていくことが大切だと感じている。困っている人のお役に立てれば…』と生理用品を送ってくださった方がみえました。私が発信したことで、関心を持っていただき、問題を自分事として捉え、そして行動を起こしてくださった方がいたことが、とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
昨日、NPO法人 仕事工房ポポロさんに、送っていただいた生理用品をお渡ししてきました。議会で取り上げてきたコロナ禍における女性の自死急増や生理の貧困問題。女性に気軽に来ていただいて、安心して話しをしたり、相談したりできる、「あんしんつながりステーション」が市内3か所にオープンしています(無料)ポポロさんはそのステーションのひとつです。

「あんしんつながりステーション」について詳しくは👉女の子と女性のためのあんしんつながり相談始めます!/男女共生・生涯学習推進課/岐阜市公式ホームページ (gifu.lg.jp)
コロナ禍で失業や収入減になってしまった方、生理の貧困などで困っている方へ届きますように!!