【11/6~11/8厚生委員会行政視察③】 ~8日 千葉県船橋市『書かない窓口』~ 職員の時間外勤務の削減と市民の利便性

船橋市では住所変更に関する書類について、職員が市民に聞き取りを行い、その場で端末に入力する市民サービスを行っています。

住所変更に伴って手続きが必要になる、児童手当、介護保険などの書類も印刷され、これらの書類にも基本情報が印字されているため、市民は記入の手間が省けます。
案内もれが多かった関連手続きも確実に案内することが可能に。

『そもそもどうして導入することにしたのか』については、手続きを担当する戸籍住民課の時間外勤務の削減に向けた対策だったとのこと。

時間外勤務の削減が進んでいているそうです☺✨